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2011年6月14日

<花と鳥・22>サンコウチョウ

 日本には、夏に渡来して繁殖する。雄の繁殖期の全長は約45センチ、雌は18センチ前後で、特徴は繁殖期の雄が体長の3倍ほどの長い尾羽をもつところ。雌の尾羽は体長と同じくらいの長さにしか伸びない。

 聞きなしが「月・日・星(ツキヒーホシ)、ホイホイホイ」と聞えることから、三光鳥とも呼ばれる。他にも「イカル」が三光鳥と呼ばれている。

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