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2018年11月24日

<花鳥風月・350>ヒメウ(姫鵜)

 日本で見られるウの仲間で最も小さい。全長73センチ、雌雄同色。全身が黒く身体が細長い。岩場のある沿岸などに生息する。

 撮影は神奈川県二宮町の海岸。岸から6、70メートルの穏やかな海上で潜水採食を繰り返していた。


(写真提供・斎木邦弘様)

 

【参考】
カワウ

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