厚生労働省は10日、2018年度の地域別最低賃金が全都道府県で決まったと発表した。全国加重平均では26円(3.07%)引き上げの874円となり、2002年度以降の最大の引き上げ額となった。最高は東京都の985円、最低は鹿児島県の761円。10月1日から順次実施される。
厚生労働省は10日、2018年度の地域別最低賃金が全都道府県で決まったと発表した。全国加重平均では26円(3.07%)引き上げの874円となり、2002年度以降の最大の引き上げ額となった。最高は東京都の985円、最低は鹿児島県の761円。10月1日から順次実施される。