ニュース記事一覧へ

2018年9月25日

パワハラ、セクハラ防止で白熱議論  雇用環境・均等分科会で労使委員

 労働政策審議会の第6回雇用環境・均等分科会(奥宮京子分科会長)は25日、改正労働基準法の成立に伴う「労働時間等設定改善指針」の一部改正について、厚生労働省の要綱案を「おおむね妥当」と答申した。その後、本題のパワーハラスメント(パワハラ)とセクシャルハラスメント(セクハラ)の防止対策の議論に入った。

 パワハラについては、今年3月に有識者会議「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」(佐藤博樹座長)がまとめた報告書をたたき台に、パワハラの範囲や定義、防止策などを議論するもの。現在は「パワハラ」としての法的規制はないが、現実に多くの職場で発生し、社会問題になっている。

 このため、労働者側委員を中心に…

 

※こちらの記事の全文は、有料会員限定の配信とさせていただいております。有料会員への入会をご検討の方は、右上の「会員限定メールサービス(triangle)」のバナーをクリックしていただき、まずはサンプルをご請求ください。「triangle」は法人向けのサービスです。

 

【関連記事】
女活法の行動計画に項目の追加要求
雇用環境・均等分科会で労働者側委員(9月19日)


 

  • 会員限定メールサービス「triangle」
  • 労政インタビュー
  • 実務詳解 職業安定法
  • 実務詳解 職業安定法
  • 人材ビジネス総合支援システムORIDA
  • 日本障害者雇用促進事業者協会
  • 社会保険労務士法人すばる
  • CROSS STAFF
  • 社労士法人ユアサイド中宮伸二郎
  • 労働新聞社
  • 三松堂株式会社
  • ワイン
  • HRMマガジン

JAPAN PRIVACY CONSULTANTS ASSOCIATION

PAGETOP