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2019年4月18日

月例平均は6292円、2.13%増  連合の第4回春闘回答集計

 連合が18日発表した春闘の第4回回答集計結果によると、3032労組の月例賃金引き上げ額(16日時点、加重平均)は平均6292円(前年同期比164円、2.13%増)となった。とりわけ中小企業(300人未満)では同5110円(同2.04%増)と4年ぶりに2%台を回復し、大企業も同6409円(同2.14%増)となった。

 連合では「賃上げの流れは力強く維持されており、中小の成果は粘り強い交渉の結果」と解説している。今回の集計は月例賃金のみ。

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