コラム記事一覧へ

2016年11月 8日

<花鳥風月・244>ミゾソバ(溝蕎麦)

c161108.JPG

c161108_2.JPG

 溝や水辺などに群生し、ソバに似た花を咲かせることが名前の由来。葉の形が牛の額に見えることから、「ウシノヒタイ」とも呼ばれる。タデ科の多年草で、花は根元が白く先端がピンク色。

 撮影は神奈川県二宮町。花期は7月~10月なので、そろそろ終わり。

PAGETOP