エンが21日発表した9月の派遣平均時給(三大都市圏、募集時)は1726円(前月比0.1%増、前年同月比1.1%増)となり、わずかながら5カ月連続で過去最高を更新した。前年比は4年(48カ月)連続のプラスと時給アップが定着している。
AI需要の高まりを背景にIT・エンジニア系が2832円(前年同月比5.6%増)と伸びたほか。軽作業・物流・工場等も1390円(同4.0%増)など、8月と同様に全7職種でプラスとなった。
地域別では、関東が1816円(同2.9%増)、東海が1513円(同2.0%増)、関西が1565円(同3.0%増)と3地域ともプラスが続いている。
3大都市圏以外でも、北海道が1435円(同4.4%増)、東北が1281円(同0.3%増)、北信越が1284円(同2.1%増)、中国・四国が1344円(同1.5%増)、九州・沖縄が1363円(同2.8%増)と全地域でプラスが続いているが、8月よりは少し低下している。
一方、ディップが同日発表した三大都市圏の9月派遣時給は1666円(前月比0.5%減、前年同月比2.4%増)となった。求人件数は約24.1万件(前月比24.2%増、前年同月比26.4%増)だった。


















