マイナビが23日発表した「転職動向調査2026年版」によると、25年に転職した正社員の比率は7.6%(前年比0.4ポイント増)で、22年の過去最高と並んだ。20代の転職率が低下した半面、40代が6.8%(同0.7ポイント増)、50代が3.8%(同0.3ポイント増)とミドル層の増加が目立った。
転職理由は「給与が低かった」「仕事内容に不満」「職場の人間関係」などが多かった。転職後の平均年収は533.7万円(転職前より19.2万円増)に増え、年代では30代の549.9万円(同32.4万円増)が最も増えた。逆に、50代は572.8万円(同4.5万円減)に減っている。
これについて同社は「40・50代では20・30代と比較して、転職後の平均年収の伸びが緩やかで、必ずしも収入増のみを目的とした転職ではないことが示唆される」と分析している。
調査は昨年12月16日~25日に実施、20~50代の男女正社員で25年に転職した1446人の有効回答を集計した。






















