ニュース記事一覧へ

2015年5月12日

売上高4000億円台、過去最高の増収増益  テンプHDの3月期連結決算

 テンプホールディングス(HD)が12日発表した2015年3月期連結決算によると、売上高は4010億5600万円(前期比10.6%増)、営業利益は234億7000万円(同26.2%増)、経常利益は237億6900万円(同28.7%増)、当期純利益は134億2400万円(同36.2%増)と大幅な増収増益となり、過去最高を記録した。人材派遣の売上高が約2761億円と同1割増えたのをはじめ、全部門で増収となった。

 これを受けて期末配当は1株あたり18円とし、中間配当の14円と合わせると32円となり、昨年の24円から大幅な増配となる。

 16年3月期の通期予想は売上高5000億円(同24.7%増)、営業利益260億円(同10.8%増)、経常利益262億円(同10.2%増)、当期純利益152億5000万円(同13.6%増)を予想。年間配当も36円とさらに増配する予定だ。

P&PHDを完全子会社化 1株504円でTOB

 テンプHDは12日、ジャスダック上場で携帯電話などの販促請負を手掛けるP&Pホールディングス株をTOB(株式公開買い付け)で全株取得すると発表した。TOBは子会社のテンプスタッフが実施する。取得価格は1株あたり504円。TOB成立後にP&PHDは上場廃止になる見通し。TOB期間は5月13日~6月23日。取得額は約55億円を見込んでいる。

PAGETOP