東京商工リサーチが30日発表した上場企業の2025年度「早期・希望退職」は46社、2万781人になった。24年度の51社、8326人から企業数は減ったが、人数は2.5倍に急増し、20年度の2万4863人次ぐ規模で、09年度以降の4番目の高水準になった。
業種別では「電気機器」が15社、1万3698人でどちらも圧倒的多数に上った。パナソニックホールディングス、三菱電機、シャープなどの大手による大型募集が相次いだため。直近決算は黒字企業が7割で、将来的な事業転換や人員構成を見越した「黒字リストラ」が特徴だ。電気に次いで、「化学」が5社、1770人、「機械」が5社、1840人となった。






















