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2018年8月 3日

求人票と労働条件の食い違い  17年度は申し出8507件、3年連続減

 厚生労働省は3日、ハローワークにおいて求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に関する申し出の件数は、2017年度は8507件で前年度比8.5%減となり、14年度の1万2252件から3年連続で減少した、と発表した。

 内容は「賃金」が2336件で最も多く、「就業時間」が1789件、「職種・仕事の内容」が1255件の順(複数回答)。17年度で求人票の記載内容と実際の労働条件が異なっていたのは3362件あった。ハローワークでは事実確認の結果、両者が異なっていた場合には、迅速な是正指導を実施している。

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