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2019年7月 5日

7月1日の大卒内定率8割超え  リクルート、ディスコ調査

 リクルートキャリアが5日発表した来春卒業の大卒就職内定率は7月1日時点(確報)で85.1%(前年同期比3.3ポイント増)の過去最高を記録し、6月の70.3%から一気に14.8ポイント上昇した。6月1日から企業の採用面接が解禁されたため、内定を出す企業が増えたためとみられる。しかし、内定者のうち19.4%の学生はまだ就活を継続中。

 調査は「リクナビ」会員6395人から大学生965人、大学院生342人について集計した。

 一方、ディスコが同日発表した7月1日時点の内定率(速報)も84.0%(同2.9ポイント増)で、6月から12.9ポイント跳ね上がったが、そのうち28.0%は就活を継続している。

 調査は「キャリタス」会員の大学4年生1261人を対象に集計した。

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