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2019年12月12日

就職氷河期世代ら300人正社員採用  パソナの地方創生、Uターンなど就労

 パソナグループは12日、就職氷河期世代を主要対象にした「Middles Be Ambitious」(MBA制度)を来年4月より開始し、第1弾として正社員300人を採用して地方創生事業などに従事してもらう、と発表した。

 同グループ企業で地方創生事業を展開している「パソナふるさとインキュベーション」(兵庫県淡路市、瀬川康弘社長)が採用し、「淡路島地方創生コース」で200人、「UIJターンコース」で100人を予定。来年4月入社で、半年間、淡路島で研修した後、淡路島や全国希望地などで就労してもらう。

 同日より募集を開始し、来年1月21日に東京、同月30日に大阪で最初の募集説明会を開く。職種は営業・プロモーション、デザイン・制作、農業など幅広い分野にまたがり、年収は400~600万円の予定。年間を通じて募集する。

 記者会見した南部靖之代表は「当グループは淡路島を中心に地方創生事業に関するノウハウを積み重ねており、今回のMBA制度を通じて人手不足と東京一極集中の緩和に寄与できると思う」と話している。

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