経団連は9日、加盟1470社に対する「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策調査」(2月28日~3月4日実施)の結果を発表した。回答企業は27%の398社。
テレワークや在宅勤務などを実施している企業は68.6%の273社、「検討中」が19.3%の77社あった。時差出勤は93.5%の372社にのぼった。
社員に発熱などの風邪症状がみられた場合、休暇取得を勧奨している企業は98.7%の393社、子供の学校閉鎖などで社員が休みを取りやすくしている企業は86.7%の345社だった。
経団連は9日、加盟1470社に対する「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策調査」(2月28日~3月4日実施)の結果を発表した。回答企業は27%の398社。
テレワークや在宅勤務などを実施している企業は68.6%の273社、「検討中」が19.3%の77社あった。時差出勤は93.5%の372社にのぼった。
社員に発熱などの風邪症状がみられた場合、休暇取得を勧奨している企業は98.7%の393社、子供の学校閉鎖などで社員が休みを取りやすくしている企業は86.7%の345社だった。