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2020年5月 7日

コロナ関連破綻は120件 7日時点、東商リサーチ

 東京商工リサーチが7日発表した新型コロナウイルス関連の経営破綻は、同日付で120件にのぼった。内訳は倒産が86件、弁護士一任・準備中が34件。宿泊業が29件で最も多く、飲食業が16件、アパレル関連が11件など、外出自粛やインバウンド需要の消失などの影響を直接受けた業種が多い。5月もすでに11件発生している。

 政府の緊急事態宣言が5月末に延長されたことから、破綻は中小・零細から中堅企業に広がっており、同社は「一刻も早い支援が必要」と指摘している。

 帝国データバンクの同日の発表でも関連倒産は119件。全国34都道府県で発生しているが、最も多いのは東京都の27件で、北海道の14件が続いている。

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