ニュース記事一覧へ

2026年1月30日

2月の食品値上げは674品目 前年比6割減と"一服感"、帝国データ

 帝国データバンクが30日発表した「食品主要195社」の価格改定動向調査によると、2月は674品目、平均16%アップとなることがわかった。品目は1年前より59.3%減と大幅に減り、1000品目を下回るのは昨年11月以降4カ月連続となる。2月は料理酒やジュースなどの「酒類・飲料」が298品目で最も多く、次いでパックご飯など「加工食品」の283品目。

 通年の値上げ見通しは5月までの累計で3720品目、平均値上げ率は14%と品目では1年前の6割減で推移しており、同社は「春先にかけて値上げは落ち着いて推移する」と見通している。しかし、それ以降は「円安」懸念で再び値上げラッシュとなる可能性もあり、先行きは不透明感が漂っている。

【関連記事】
来年の食品値上げは"一服"? 25年はラッシュ
帝国データ(2025年12月26日)

PAGETOP