帝国データバンクが27日発表した「食品主要195社の価格改定動向調査」によると、3月の値上げは684品目(前年同月比73.0%減)、平均値上げ率は14%になることがわかった。単月の値上げ品目が1000品目を下回るのは5カ月連続で、飲食料品の値上げは落ち着いた状態が続いている。
3月は米飯系冷凍食品やパスタ調理品などの「加工食品」が304品目で最も多く、「酒類・飲料」が224品目で続いている。
今年は1月から判明している6月までの累計で4493品目となり、1万品目を超えていた昨年の半分以下で推移するが、コメの価格高騰によって米菓などの値上げ圧力は強く、菓子類では価格は同じで中身を減らす「減量値上げ」も散見される。同社によると、今年後半は「円安リスク」が値上げの動きに反映されるかどうかが焦点になるという。






















