エンが15日発表した3月の派遣平均時給(三大都市圏、募集時)は1708円(前月比0.1%減、前年同月比0.5%増)となり、1月までの過去最高から2カ月連続で低下した。前年比は42カ月連続のプラス。2月と同様に、4月入職に向けてオフィスワーク系の求人はピークに達している。
職種別(大分類)では、IT・エンジニア系が2632円(前年同月比5.3%増)、クリエイティブ系が2043円(同5.1%増)と順調に伸びている。一方、オフィスワーク系は1672円(同1.4%増)、医療・介護・福祉・教育系も1468円(同1.0%増)と伸びは鈍っている。7職種のうち技術系だけが1918円(同4.8%減)のマイナスだった。
地域別では、関東が1796円(同2.3%増)、東海が1496円(同2.2%増)、関西が1529円(同1.7%増)と3地域ともプラスが続いている。
3大都市圏以外では北海道が1373円(同3.4%増)、東北が1272円(同1.2%増)、北信越が1271円(同3.2%増)、中国・四国が1320円(同0.8%増)、九州・沖縄が1332円(同3.7%増)と全地域でプラスが続いている。
一方、ディップが同日発表した三大都市圏の3月派遣時給は1635円(前月比0.9%減、前年同月比0.8%増)となった。求人件数は約20.1万件(前月比0.2%増、前年同月比12.3%減)の大幅減少が続いている。






















