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2026年6月17日

5月派遣時給、1717円で過去最高 オフィスワーク系など伸びる、エン調査

n260617_0.jpg エンが17日発表した5月の派遣平均時給(三大都市圏、募集時)は1717円(前月比0.2%増、前年同月比0.8%増)となり、2カ月連続で上昇、1月最高値の1714円を超えて過去最高を更新した。前年比は44カ月連続のプラス。同社によると、オフィス系で専門性の高い人材や、インバウンド需要の高まりによる語学スキルのある人材需要が増えたことなどが要因。

 職種別(大分類)では、前月と同様にクリエイティブ系が2103円(前年同月比5.0%増)と伸び、軽作業・物流等も1402円(同6.1%増)と高い伸び。一方、オフィスワーク系も1705円(同2.1%増)と過去最高を更新するなど、全7職種でプラスになった。

 地域別では、関東が1815円(同2.9%増)、東海が1508円(同3.1%増)、関西が1547円(同2.9%増)と3地域ともプラスが続いている。

 3大都市圏以外では北海道が1414円(同5.2%増)、東北が1300円(同3.3%増)、北信越が1295円(同2.5%増)、中国・四国が1349円(同3.1%増)、九州・沖縄が1364円(同4.1%増)と全地域でプラスが続いているが、九州・沖縄だけ前月を0.3%下回った。

 一方、ディップが同日発表した三大都市圏の5月派遣時給は1673円(前月比1.1%増、前年同月比2.6%増)となった。求人件数は約15.7万件(前月比6.5%減、前年同月比19.4%減)と大幅減少が続いている。

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