帝国データバンクが30日発表した「食品主要195社」価格改定動向調査によると、7月の飲食料品の値上げは2566品目、平均11%アップになる見通しだ。6月の2倍以上で、最も多いのは即席めんなど「加工食品」の1084品目、「パン」も1078品目に上る。原油・ナフサ高を受けて、トレーやフィルムなど資材価格の上昇が値上げ品目を大きく押し上げる要因となっている。
この結果、現在判明している11月分までの値上げ品目は累計1万4902品目となり、2022年から5年連続で年間1万品目を超える見通しとなった。同社によると、中東情勢悪化の影響は今夏以降に本格的に表れ、食品の値上げラッシュが再燃する可能性が高いと予想している。






















