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2026年8月12日

「AIコンシェルジュ」搭載の採用支援を提供、人材サービスのミライル 企業の意思決定を支えるHRプラットフォーム

 総合人材サービスのCRGホールディングスの子会社であるミライル(東京都・三並史典社長)は、採用課題を整理して最適な判断を支援する採用支援プラットフォーム「HRaris(ホラリス)」の提供を開始した。自社の採用コストを下げて、働く人たちの賃金アップを目的とした「採用AIコンシェルジュ機能」搭載の新サービス。採用分析と課題解決を一体化したシステムで、採用のブラックボックスを解消するとともに企業の意思決定を支える。

 採用市場は慢性的な人材不足で採用競争が激しさを増す一方、企業は採用がうまく進まない要因を特定しにくいという課題を抱えている。ミライルの新サービスは、求人媒体やATS(採用管理システム)などのデータを統合し、応募単価や選考歩留まりなどを可視化。課題に応じた施策検討やHRソリューションとのマッチングを支援する。

 「ホラリス」の価値提供は、(1)採用データの可視化(2)課題に応じた最適なサービスとのマッチング支援(3)AIによる伴走支援――の主に3点。媒体別と経路別の費用対効果の分析、応募から採用までの歩留まり可視化、月次レポート生成などを通じて現状を把握。整理された課題に応じて、複数のHR商材と施策の中から自社に合った選択肢を見つけやすくする。また、ATSが採用業務の効率化であるのに対し、「ホラリス」は採用データの分析と意思決定支援を軸。既存のHRツールと連携しながら、採用活動全体の価値向上を目指すプラットフォームとして設計しており、「課題特定」から「解決策との出会い(マッチング)」までを一気通貫で支援できる。

 新サービスの提供について、同社は「見えにくい課題を整理し、企業が自社の現状を把握したうえで次の一手を選びやすくなる。今後もデータとAIを活用して『採用意思決定のプラットフォーム』を目指す」としている。

HRaris(ホラリス)」

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