リクルートワークス研究所が30日発表した「人口減少・AI時代の新卒採用と育成」に関する調査によると、AIなどテクノロジーの進展が新卒採用に及ぼす影響については、7割近い企業が「変わらない」と考えている一方、採用後の育成については3割以上が研修プログラムの見直しを考えていることがわかった。
新卒採用については回答186社のうち、「採用数は変わらない」が68.8%の多数を占め、「減らす」と「増やす」が各7.5%となった。採用後の育成については、「研修プログラムの内容を見直す」が34.6%で最も多かったが、「育成への影響はない」が22.8%、「わからない」も32.4%に上った(複数回答)。
また、今後の人材・採用戦略への影響については、「議論はしていない」が42.5%と最も多く、「議論が始まっている」の35.5%を上回った。「議論を踏まえ、戦略に反映させている」は6.5%に過ぎなかった。
調査は2~3月に実施、従業員1000人以上企業186社の人事部の回答を集計した。






















