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2012年6月 5日
<花鳥風月・17>コケ(苔)
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鮮やかな色彩で目を引く花々もいいが、時には地味でしっとりしたコケ類もいい。日常的にはコケ植物のほかに、菌類と藻類の共生体である「地衣類」も指す。地面や岩の上にはいつくばるように成長、広がるものをまとめてコケと呼ばれている。
日本では日本庭園や盆栽に使われ、京都・西芳寺(通称「苔寺」)は最も有名だ。梅雨時に濡れたように光る緑のジュータンが、不思議と心を落ち着かせる。写真は京都・比叡山の西塔入り口の常行堂(通称「にない堂」)前。
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