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2014年11月18日

<花鳥風月・141>カワラヒワ (河原鶸)

 肉色のくちばしと黄色が混ざる翼が特徴で、雌雄ほぼ同色。全長15センチ、留鳥または冬鳥。

 河原、農耕地、市街地の公園などで見られ、主に草木の種子などを採食する。「キリキリキリ」と鳴きながら飛翔する。「鶸色」(ひわいろ)はカワラヒワやマヒワの黄緑色の羽の色を指す。


 撮影は神奈川県平塚市の相模川(上)、同茅ヶ崎市の小出川(下)。

 

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