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2020年3月14日

季節のはな・とり‐11‐ シロハラ

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 冬鳥として10月下旬ごろに全国に渡来する。全長25センチほどで、雌雄同色。地面を跳ね歩き、落ち葉の下や土中からミミズや昆虫の幼虫などを採食。地面で何かが動いているのでジーッと見ると、シロハラが採食していたりする。撮影は神奈川県二宮町。(2011年3月22日の「花と鳥」を再掲)

『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。

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