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2020年10月17日

季節のはな・とり‐42‐ ツツドリ

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 「筒鳥」の名前の由来は、繁殖期のオスがゆっくりしたテンポで「ポポッ、ポポッ、ポポッ...」と竹筒を叩くような鳴き声で鳴くことから。全長33センチ、夏鳥、雌雄ほぼ同色。カッコウやホトトギスの仲間で、センダイムシクイやウグイスなどに托卵する。  山地の林などに生息し、林内での行動が多いが、採食のため朝夕に林縁に出て、ガ類の幼虫を好んで食べる。この時期は渡りの時期で、低地の林や公園で見ることができる。  撮影は神奈川県の相模川の河川敷。 (2013年8月13日の「花鳥風月」を再掲)

『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。

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