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2020年10月31日

季節のはな・とり‐44‐ オオタカ

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 古くから鷹狩りに使われてきた猛禽類。食物連鎖の頂点に位置する。全長50センチの留鳥で、写真はオス。平地から山岳地帯に生息し、ハト、カモなどの鳥のほか、ネズミ、ウサギなどの小動物を捕食する。人里の野原、田園でも狩りをすることがある。撮影は神奈川県平塚市内。(2016年8月 9日の「花鳥風月」を再掲)

『季節のはな・とり』では、2011年1月のスタートから9年の間に登場してきた「花」と「鳥」を振り返ります。

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