労働政策審議会の第116回労働条件分科会(岩村正彦分科会長)は30日、前回に続いて「今後の労働時間法制の在り方」について議論した。この日は、全5項目のうち、最初の「長時間労働抑制策、年次有給休暇の取得促進策」を集中審議。残るフレックスタイム制、裁量労働制、成果型勤務制度などは次回以降となった。
長時間労働の抑制策については、…
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