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2018年3月23日

18年度の賃上げ実施中小は85.6%  人材確保に大企業上回る額、東商リサーチ

 東京商工リサーチが23日発表した2018年度の賃上げ見通しによると、年度中に賃上げを予定している中小企業(資本金1億円未満)の割合は85.6%にのぼり、17年度に賃上げを実施した企業の82.0%を3.6ポイント上回った。
 
 賃上げの内容で、定期昇給とベースアップの合計の中央値は6000円で、大企業(資本金1億円以上)の5500円を上回っている。「従業員のモチベーションのアップ」「従業員のつなぎ止め」などを理由に挙げる企業が多かった。

 調査は2月後半にネットで実施、7151社から有効回答を得た。

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