経団連が6日発表した今年の夏のボーナス妥結状況(最終集計、加重平均)によると、加盟163社の平均は104万2537円(前年比7.04%増)となった。7月2日の第1次集計112社の100万8706円(同1.88%増)を上回り、5年連続の増加。比較可能な1981年以降で初めて、夏として100万円の大台を超える過去最高となった。
このうち、製造業126社では109万3629円(同6.23%増)、非製造業37社では94万1145円(同8.96%増)で製造業の水準が高かった。
業種別では人材確保を狙う「建設」3社の202万6633円(同59.59%増)が最高で、全業種を通じて初の200万円台。次いで「造船」11社の129万2円(同9.97%増)、「食品」8社の122万637円(同8.41%増)などが続いた。22業種のうち、15業種で前年を上回り、8業種で100万円台を超えた。
調査対象は従業員500人以上の23業種248社で、22業種178社の妥結を把握。そのうち平均額のわかる163社を集計した。






















