ニュース記事一覧へ

2019年8月20日

7月は1072円、35カ月連続増  ディップのバイト時給

n190820.png ディップが20日発表した7月のアルバイト時給は平均1072円で、前月比10円減、前年同月比33円(3.2%)増となった。前年比は35カ月連続の増加。

 職種別では、専門的職業の1339円(同12.2%増)、事務的職業の1212円(同10.8%増)の伸びが目立ち、9職種すべてが前年を上回った。夏向けのイベント関連、警備・車両誘導などの伸びが高かった。

 地域別でも関東の1133円(同4.1%増)、東海の1031円(同1.8%増)、関西の1075円(同2.3%増)、九州の957円(同2.7%増)といずれも前年を上回った。前月比は九州以外の地域は軒並みダウンした。

 同社の「バイトル」に掲載された求人件数約17万件を基に集計した。

  • 会員限定メールサービス「triangle」
  • 労政インタビュー
  • 実務詳解 職業安定法
  • 実務詳解 職業安定法
  • 人材ビジネス総合支援システムORIDA
  • FLJ
  • 社会保険労務士法人すばる
  • CROSS STAFF
  • 社労士法人ユアサイド中宮伸二郎
  • 労働新聞社
  • 三松堂株式会社
  • ワイン
  • HRMマガジン

JAPAN PRIVACY CONSULTANTS ASSOCIATION

PAGETOP