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2019年11月25日

賃金請求消滅時効、副業・兼業  議論は低調、労働条件分科会

 労働政策審議会の第156回労働条件分科会(荒木尚志分科会長)は25日、賃金請求権の消滅時効と副業・兼業の労働時間管理などについて議論した。

 賃金請求権は民法改正に伴い、従来は過去2年までさかのぼって請求できたのを改正民法の一般債権並みの5年までさかのぼることの是非を審議中。この日も、労働者側が「労働基準法の労働者保護という趣旨を踏まえれば、消滅時効期間について民法を労基法が下回るというのはおかしい」と主張したのに対し、使用者側は…

 

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