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2022年5月12日

メーカーの生産回復で売上高は急回復 稼働率低下で減益、日総工産の3月期連結

 製造請負・派遣の日総工産が12日発表した2022年3月期連結決算(日本基準)によると、売上高は775億4900万円(前期比13.7%増)、営業利益は20億8700万円(同19.7%減)、経常利益は23億6900万円(同19.7%減)、当期純利益は16億9600万円(同6.5%増)の増収減益となった。配当は期末のみで18円(前期20円10銭)の減配とした。

 メーカーの生産回復を反映して、主力の自動車関連の売上高が約316億円(同16.7%増)、電子デバイスも約219億円(同19.2%増)に回復。3月末在籍者は1万4945人(同1799人増)に増え、請求単価の上昇もあって、売り上げは急回復した。しかし、自動車における半導体不足や部品不足による稼働率の低下などから、利益はさらに低下した。

 23年3月期の通期見通しは半導体不足などの影響は続くものの、...


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