帝国データバンクが9日発表した上場企業の2025年度「平均年間給与」調査によると、平均692万6000円(前年度比3.2%増)と5年連続の増加で、増加額、増加率ともに過去20年の最高となった。中央値は661万6000円。3月期決算の上場約3700社を対象に調査、集計した。
前年と同様、製造業は702万6000円(同3.1%増)と初の700万円超えで、非製造業は686万8000円(同3.3%増)。最も高い業界は「海運業」の1120万1000円で、「証券、商品先物取引業」の962万1000円、「保険業」の936万円などが続いた。伸び率では「ゴム製品」の13.2%(平均給与696万円)が最高だった。
平均年収が1000万円を超えたのは過去最多の235社に上った一方、500万円未満の企業も430社あった。






















