ディップが11日発表した5月の全国アルバイト時給は平均1368円で、前月比2円(0.1%)減、前年同月比75円(5.8%)増となり、4月よりわずかに低下したものの、春闘の賃上げ効果が出始めた格好だ。前年同月比は8カ月連続のプラス。
大職種別で大きく伸びたのは、製造・技能職の1532円(前年同月比24.6%増)、運搬・清掃・包装等の1436円(同17.4%増)。専門職は1672円(同2.8%減)、教育職も1504円(同0.9%減)と、9職種のうち2職種はマイナスとなった。
地域別では関東が1419円(同4.5%増)、東海が1375円(同9.0%増)、関西が1364円(同6.1%増)、九州が1319円(同12.2%増)と、東海と九州の伸びが大きかった。
同社の「バイトル」に掲載された求人件数は約40.8万件で、前月比3.4%減、前年同月比10.2%増だった。






















