エンが15日発表した6月の派遣平均時給(三大都市圏、募集時)は1720円(前月比0.2%増、前年同月比0.9%増)となり、3カ月連続で上昇、5月に続いて過去最高を更新した。前年比は45カ月連続のプラス。オフィス系で経験者向け求人の比率が高まったことなどが要因だった。
職種別(大分類)では、前月と同様にIT・エンジニア系が2809円(前年同月比7.2%増)、クリエイティブ系も2117円(同6.3%増)と高い伸びをみせ、7職種のうち5職種で過去最高となった。
地域別では、関東が1806円(同2.8%増)、東海が1513円(同3.1%増)、関西が1550円(同3.5%増)と3地域とも堅調にプラスが続いている。
3大都市圏以外では北海道が1406円(同4.5%増)、東北が1300円(同2.1%増)、北信越が1291円(同2.4%増)、中国・四国が1342円(同2.0%増)、九州・沖縄が1362円(同3.5%増)と全地域でプラスが続いている。
一方、ディップが同日発表した三大都市圏の6月派遣時給は1677円(前月比0.2%増、前年同月比2.8%増)となった。求人件数は約20.6万件(前月比3.0%増、前年同月比8.8%増)とプラスになった。






















