エンが19日発表した7月の派遣平均時給(三大都市圏、募集時)は1721円(前月比0.1%増、前年同月比0.9%増)となり、3カ月連続で過去最高を更新した。前年比は46カ月連続のプラス。営業・販売・サービス系が1693円(前年同月比3.4%増)と3カ月連続で最高を記録。人手不足による時給の引き上げに加え、AI化に伴う「スーパーバイザー」など高度スキルへの需要増が主要因だった。
その他の職種別(大分類)では、IT・エンジニア系が2809円(同7.4%増)、軽作業・物流・工場等が1410円(同5.7%増)など、全7職種ともプラス。オフィスワーク系も1709円(同1.8%増)の過去最高を維持した。
地域別では、関東が1810円(同2.2%増)、東海が1506円(同2.1%増)、関西が1559円(同2.4%増)と3地域ともプラスが続いている。
3大都市圏以外でも、北海道が1422円(同3.3%増)、東北が1305円(同2.6%増)、北信越が1296円(同2.8%増)、中国・四国が1353円(同2.0%増)、九州・沖縄が1365円(同3.3%増)と全地域でプラスが続いている。
一方、ディップが同日発表した三大都市圏の7月派遣時給は1680円(前月比0.2%増、前年同月比2.8%増)となった。求人件数は約22.9万件(前月比11.1%増、前年同月比27.3%増)の大幅プラスになった。






















