帝国データバンクが31日発表した「食品主要195社」の価格改定動向によると、9月の飲食料品の値上げは4923品目、1回あたり値上げ率は11%になることがわかった。今年最大の品目数で、25年4月の4225品目以来、1年5カ月ぶりの値上げラッシュになる。原油・ナフサ高に加え、人件費高騰や円安の影響もあって品目が大幅に増えた。
分野別では「調味料」が最多の1959品目で、マヨネーズ、ドレッシング、しょう油など幅広い品目に及んでいる。次いで「加工食品」の1848品目で、冷凍食品、チルド食品、すり身製品などが多い。
この結果、1月から11月までの累計値上げ判明分は1万9083品目となり、2年連続で2万品目を超えることが確実になった。値上げの中心は加工食品、菓子など。






















