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2011年10月18日

<花と鳥・40>ベニマシコ(紅猿子)

 夏鳥として北海道、青森県の下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡って越冬する。繁殖地では、低木が点在する草原や湿原、海沿いの低木林などで生活。4~10月に見られる。
 枯れ葉や花の穂などを材料に、椀形の巣をつくり、5~7月に淡い緑褐色に暗色の斑のある卵を3~4個産む。
 地鳴きは「ピッポッ、ピッポッ」または「フィー、フィー」。 囀りは、「フィー、チリチィチョ、チィチョ」。全長約15センチ、翼開長約21センチ。撮影は神奈川県の宮ケ瀬湖。
 
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