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2013年9月24日

<花鳥風月・81>スズメ

 市街地から山地の人家のあるところ、農耕地、河原などに生息する、最も身近な野鳥。全長14センチ、留鳥、雌雄同色。

 名前の由来は鳴き声から「スス」、そこに「鳥」「群れ」を意味する「メ」がついた。また、「スス」には小さいという意味もある。

 樹上や地上で昆虫類や草木の種子などを採食する。虫を食性とするツバメは「益鳥」、スズメは群れて稲穂を食べることから「害鳥」と呼ばれることがある。

 姿のよく似ている「ニュウナイスズメ」は頬に黒斑がない。

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