コラム記事一覧へ

2015年3月31日

<花鳥風月・160>ザゼンソウ

c150331_1.jpg

 湿地に咲く、ミズバショウと同じサトイモ科の多年草。花の形が僧侶が座禅を組んでいる姿に見えることから、この名前がついた。「達磨草(だるまそう)」とも呼ばれる。

 開花時には25度前後に発熱して周囲の雪を溶かす。また、虫をおびき寄せる匂いはかなりの悪臭である。

 写真は神奈川県・箱根湿生花園。

  • 会員限定メールサービス「triangle」
  • 労政インタビュー
  • 実務詳解 職業安定法
  • 実務詳解 職業安定法
  • JobSuite TEMPORARY
  • FLJ
  • 社会保険労務士法人すばる
  • CROSS STAFF
  • 社労士法人ユアサイド中宮伸二郎
  • 労働新聞社
  • 三松堂株式会社
  • ワイン
  • HRMマガジン

JAPAN PRIVACY CONSULTANTS ASSOCIATION

PAGETOP