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2018年11月10日

<花鳥風月・348>シジュウカラ

 全長14.5センチ、留鳥。常緑広葉樹林に生息し、木の実を樹皮の隙間に貯める。町中でもヤマガラと共に最もよく見られる代表的な小鳥で、庭に巣箱を掛けると、大体この2種が営巣する。 撮影は長野県の八ヶ岳高原。
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c181110_2.jpg 一方、沖縄で見たイシガキシジュウカラ=写真右=は、煙突をくぐってきたように黒く見えた。
 

(写真提供・水野曻様)


【参考】
ゴジュウカラ

ヤマガラ

コガラ

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