ニュース記事一覧へ

2015年11月10日

海外の派遣事業が大幅増、円安の影響で増収減益  リクルートホールディングスの中間連結決算

 リクルートホールディングスが10日発表した9月中間連結決算によると、売上高は7364億7800万円(前年同期比19.3%増)、営業利益522億8600万円(同2.1%減)、経常利益551億9500万円(同0.2%減)、中間純利益324億9700万円(同14.1%増)となった。円安の影響などでM&Aを展開した会社ののれん償却費が増え、増収減益となった。

 売上高の半分を占める人材派遣事業は売上高が4123億円(同25.7%増)となり、リクルートスタッフィングとスタッフサービスを合わせた国内派遣が2009億円(同4.9%増)、北米・欧州などの海外派遣2114億円(同54.8%増)と、海外展開の収益が大きく伸びた格好だ。

 通期予想は売上高1兆5500億円(前期比19.2%増)、営業利益1120億円(同8.6%減)、当期純利益650億円(同6.7%減)と従来予想から変更していない。配当は1株あたり50円を予定している。

 

 

【関連記事】
内外派遣事業が好調で増収増益
リクルートHDの3月期連結決算(5月13日)

豪州の派遣会社2社を買収 リクルート(1月14日)

リクルートの中間連結は増収減益
人材派遣は国内外とも2ケタ増(2014年11月13日)

 

PAGETOP