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2021年11月24日

7割がコロナで仕事探しに変化 在宅、自宅周辺など、エン・ジャパン

 エン・ジャパンが24日発表した「コロナ禍による仕事探しの変化」実態調査によると、派遣などの仕事を探している人の約7割がコロナ前後で仕事の探し方に変化があり、具体的には「在宅でできる仕事」などを挙げる人の多いことが分かった。

 仕事の探し方でコロナ前後を比べると、71%が「変化があった」と回答。具体的には「在宅でできる仕事」が34%で最も多く、「勤務地を自宅周辺に絞った」の31%、「人との接触の少ない職種」の26%などが続いた(複数回答)。感染予防とプライベートの両立を考慮したり、家族や自分自身が感染した場合などに備える意識が強まったためとみられる。

 調査は9月1日~10月31日に実施、「エン派遣」ユーザー約4500人から有効回答を得た。

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