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2026年2月20日

1月派遣時給は1714円の横ばい 4月就業の求人増加、エン調査

n260220.png エンが20日発表した1月の派遣平均時給(三大都市圏、募集時)は前月と同じ1714円(前月比0.0%、前年同月比0.7%増)となり、引き続き過去最高を維持した。前年比は40カ月連続のプラス。旅行・新生活シーズンに向けた求人増で時給相場は高いまま推移しており、同社は「1、2月は4月就業開始の求人が増えるため、大手派遣を中心に例年以上に求人獲得の動きが活発化しており、時給は高止まりする」と予想している。

 職種別(大分類)では、クリエイティブ系が2059円(前年同月比5.0%増)、医療・介護・福祉・教育系も1487円(同4.4%増)と伸びたほか、昨年5月以来、9カ月連続で全7職種がプラスとなっている。

 地域別でも、関東が1803円(同2.4%増)、東海が1495円(同2.9%増)、関西が1546円(同3.0%増)と3地域ともプラスが続いている。

 3大都市圏以外では北海道が1376円(同4.9%増)、東北が1267円(同1.2%増)、北信越が1246円(同0.4%増)、中国・四国が1331円(同1.7%増)、九州・沖縄が1344円(同4.7%増)と全地域でプラスが続いている。

 ディップが同日発表した三大都市圏の1月派遣時給は1654円(前月比0.5%増、前年同月比2.1%増)となった。関東、東海、関西ともプラスだった。求人件数は約17.5万件(前月比13.6%増、前年同月比13.1%減)の大幅減少が続いている。

 リクルートが16日発表した三大都市圏の1月派遣スタッフ時給(募集時平均)は1654円(前月比2.4%増、前年同月比1.0%増)となり、2カ月ぶりに上昇した。

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