厚生労働省が12日発表した今夏の主要企業一時金妥結状況(加重平均)によると、21産業342社の平均は94万6469円(前年比5.31%増)となった。夏としては4年連続の増加で、1970年以降の最高だった。対象は資本金10億円以上かつ従業員1000人以上の大企業。
産業別で最も高かったのは造船7社の118万5378円(同24.11%増)で、建設24社、化学33社、電気機器35社、自動車51社で100万円台となった。最も低かったのはサービス6社の55万9681円(同15.23%減)。
厚生労働省が12日発表した今夏の主要企業一時金妥結状況(加重平均)によると、21産業342社の平均は94万6469円(前年比5.31%増)となった。夏としては4年連続の増加で、1970年以降の最高だった。対象は資本金10億円以上かつ従業員1000人以上の大企業。
産業別で最も高かったのは造船7社の118万5378円(同24.11%増)で、建設24社、化学33社、電気機器35社、自動車51社で100万円台となった。最も低かったのはサービス6社の55万9681円(同15.23%減)。