マイナビが19日発表した2026年「アルバイト就業者のカスハラ実態調査」によると、4人に1人にあたる24.9%が直近1年間に顧客のカスハラ行為を受け、約7割が「仕事へのやる気が下がった」と回答していることがわかった。
カスハラ経験の多い職種は販売・接客・サービス業、飲食・フード、医療・介護・保育と顧客接点の多い3職種。具体的には「大きな怒鳴り声をあげられた」「理不尽な要求を繰り返された」「人格否定・侮辱発言をされた」が上位。
カスハラ被害の結果、「仕事へのやる気が下がった」人が68.1%、「精神的ストレスになった」人が65.9%あり、「仕事を辞めたい」と思った人も57.0%あった。
安心して働ける取り組みとしては、「警察、行政との連携体制の構築」「顧客への注意喚起」「会社の基本方針の策定」などを挙げる人が多かった。この10月から、労働施策総合推進法の改正によって、企業のカスハラ対策が義務化される。
調査は7月1~8日に実施、全国15~69歳の男女アルバイト就業者3068人の有効回答を集計した。






















