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2016年4月 5日

<花鳥風月・213>セグロカモメ

 全長61センチ、雌雄同色の冬鳥。沿岸、内湾、港、河口などで見られ、雑食性で魚、昆虫類や動物の死がいなどを食べる。

 背中が黒いことが名前の由来だが、実際は灰色であり、本種よりもオオセグロカモメやウミネコのほうが背中は黒っぽい。

 英名は「Herring Gull」(ニシンを食べるカモメ)だが、ニシンを好むわけでなく、命名は東西を問わずいい加減なところがあるようである。

 撮影は神奈川県小田原市の酒匂川。

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